株式会社プロネット

 

WEBシステム開発、ITコンサルティング、自社サービス、教育事業 - これからのビジネスへのIT活用ソリューションをご提案致します。

第1回プロジェクトマネージメントとは

2015.1.13(Tue) 17:31 | プロマネブートキャンプ | pronet

そもそもプロジェクト・マネージメントとは何なのか?

プロジェクトとは、限られた期限、予算で想定した目的を達成することです。
それを実現するために通常複数人の専門家で構成されたチームがあり、そのチームを成功に導いてゆくための「全ての」振る舞いが「プロジェクトマネジメント」ということになります。
それは決して決められた(教科書的な)プロセスをトレースすることで成功するものではありません。なぜならばプロジェクトは毎回異なるテーマ(目標)に対して異なるスタッフによって実行される一回限りの作業だからです。
つねに新しいリスクに直面し解決してゆく、基本的に前例というのがそのまま通用する世界というものないのです。
大切なことはつねに斬新で柔軟な発想(頭を使え)を実現するために積極的に行動する(汗をかけ)ことであり、状況に応じて常に変化してゆくことなのです。
プロジェクト管理の教科書を捨て(もちろん読んでから捨ててね)、自分達の知恵で刻々と変わりゆく変化への対応を考え、成功の為に斬新な(またはきわめてベーシックな)行動を編み出し、実現してゆくことが大切なのだ、と肝に銘じましょう。

プロジェクトがいつのまにか贅肉の固まりになってしまう

プロジェクトでの贅肉=コミュニケーションのコストということです。
チームで連携しながら目的を達成する為の必然として、コミュニケーションが重要な要素です。
プロジェクトの活動はさまざまなコミュニケーション、例えば会議、各種ドキュメント、スタッフ間での会話(インフォーマルなものも含めて)を通じて実現されてます。
しかしながらプロジェクトの活動のなかで、しばしば必要以上にプロジェクト内に溜まってしまうコミュニケーション習慣(不要不急な会議、膨大な報告書提出などなど)が、作業担当者の実作業時間(生産性に寄与する)を削り取ってしまうことになります(だれでも一日は24時間、通常の業務稼働時間は8時間でしかありません)。そしてコミュニケーションコストという贅肉(プロジェクトマネージャーの進捗管理やリーダーへの進捗報告などに使う時間)が積み重なるたびに(それはいつも突発的に発生するので)、担当者の集中力は分断され、作業へのモチベーションも低下して時間以上のロスを生み出してしまうのなのです(こんなことなら「プロマネなんか邪魔」という声にならない呪いの言葉とともに)。
その贅肉を知らず知らずのうちに作り出しているのはマネージャーであるあなたではないですか?

プロジェクトを成功に導くマネージャーとして、自らの知恵と行動を鍛え上げ、プロジェクトチームに溜まった贅肉を削ぎ落としてゆかなかればなりません!

次回からプロジェクトマネージャーとして具体的にどのようにエクササイズして、プロジェクトをシェイプアップしてゆけばよいのかを考えてゆきたいと思います!

では….

レッツ!エクササイズ!!